昨日ヨガ教室の生徒さんが、道の駅に行っていっぱい買っちゃってみなさんにおすそ分け、と言って栗をくださった。
みんなで分けて、15個ずつくらいあったろうか。
先週は別のちょっと田舎に住む生徒さんが、栗がたくさん手に入るらしく栗の渋皮煮を作ってきて、みなさんにおすそ分けをふるまってくれたので、たぶんそのお礼なんだと思う。
もらうばっかりでありがたや~。
栗の渋皮煮は、作ろうと思ったことはないし一生作る気もないが、栗ご飯はなんと私、毎年作るんです!!
年に一回は自分が食べたいがあまり、自分に課しているというか自分的季節行事というかミッションというか。
「丁寧な暮らし」やってるね~
栗ご飯が好きだから🌰大好きだから🌰
15個くらいだったけど皮むくのにたっぷり2時間はかかったね。
ラジオ聴きながら黙々と集中。
暇だからできるのではなく、このミッションはかつて忙しかったときもやっていた。
やりがいのある仕事なのだ。
今まではしなかったけど暇だから、クックパッドなんか検索して学習したりして、下茹でなんかしたりして、そうするとちょっと黒く茶色くむき残しが現れるので、さらに丁寧に黒い部分をとりのぞき美しく仕上げた。
味付けは塩のみ、が一番おいしい。
いつもは二女と二人分で1日2合炊くのだけど、ちょっと多めにおかわりできるように2.5合炊いた。(次の日の朝ごはんと二女の弁当まで)
めっちゃおいしかったー💛
栗ご飯っておいしいよねー二女も大喜び。
うまいうまいとおかわりした。
きのうの炊き立ての栗も丸くて大きいつやつやの写真撮り忘れた。
これは今朝の炊飯ジャーの中で煮詰まった栗ご飯、最後の一杯の写真。
本当はおひつなんかに移せばいいのだろうけど。
おひつも持ってるのに。「丁寧な暮らし」グッズ大好きだから。
最後の一杯は、栗がいちばんたくさんだった。