風に吹かれて

早期退職後の自由でわくわくする暮らしを綴りたいと言いつつ、寂しくて貧乏な暮らしになるかもしれません

2024夏北海道

青森旅行記⑥青森市内観光及びまとめ

青森は左側の津軽地方と右側の南部地方とでは文化も言葉も異なり、何百年と続く確執があり仲が悪かったのだと、学習した。

青森旅行記⑤馬を食べる文化がここにもあったとは

青森にも馬肉を食べる文化があったとは知らなかった。馬刺しと馬肉鍋を食す。

6月の北海道

6月の北海道について、九州人の私が思うこと。 1 日本全国雨でじめじめと蒸し暑いのに、ここだけカラッとさわやかな異世界 ニュースで九州の大雨情報を見るけれど、ああ大変だな、子供らの通勤電車・バスはものすごく混むだろうな、働く友達の朝夕の渋滞も…

青森旅行記④「ねぶた」を学習&太宰治の生家「斜陽館」

青森と言えばねぶた祭り。 ねぶたについて学習できる場所にひとつは行かねばなるまい。 1青森市「ねぶたの家ワ・ラッセ」 2弘前市「津軽藩ねぷた村」 3五所川原市「立佞武多(たちねぷた)の館」 ざっと見ただけで3つの資料館がある。さて、どこに行くか…

青森旅行記③混浴「ヒバ千人風呂」酸ヶ湯温泉旅館リポート

「青森 温泉 宿泊」で検索したら「酸ヶ湯温泉旅館」が一番に出て来た。 すがゆでなく、すかゆ、と読む。 売りは「ヒバ千人風呂」という千人が一度に入れるほどの160畳という大きさのお風呂で、なんと混浴だという。 300年以上の歴史を持つ名湯で、湯治客が絶…

青森旅行記②弘前城と岩木山(津軽富士)

日本最北の天守閣を擁すお城、弘前城は桜が美しいので有名。 ソメイヨシノとしだれ桜と2種類の桜があるため、花期が少しずれており長く楽しめるそうだ。 桜の木がぶっとい! ソメイヨシノの寿命は50年とかいうのに、ここの桜の樹齢はゆうに100年200年を超す…

青森旅行記①第一印象「りんごジュースとせんべい」

青森旅行に行った。 九州人の私には遠い存在の東北地方に、初めて足を踏み入れた。 新千歳空港から飛行機で正味30分ほどのフライトだった。 空港の売店でJAのりんごジュース150円を買って飲む。 ウマイっ!!し、安いっ!! 当然ながら言うまでもなく、スト…

夏のバカンス計画

今回私の北海道滞在は2カ月。 夏休み期間に帰ることになり、高くなることが予想されるのでとっくに帰りの飛行機も取っている。(3月にとった。今度はJAL) 去年は3カ月こっちにいたけど、8月は暑すぎていられないということが分かった。 クーラーがないので…

おもしろ地名「ヤリキレナイ川」「清正公熊本神社」in由仁町

おもしろい名前の場所があるから行ってみようと夫が言った。 北海道滞在3年目の夫は、着々と道民レベルを上げてきている。(チャララーン♪レベルアップの音:ドラクエ) それで由仁町に出かけたのだった。 ゆにガーデンに行く気はなかったのだ。 行きたいう…

エゾゼミは春から鳴いている

由仁町の「ゆにガーデン」は初めて来た。 おとなりの「ユンニの湯」は温泉好き夫婦としては2,3回来ている。 温泉とセットの割引券もあったが、この日は入場券のみを買う。 ここもJAF割引があって750円→700円。 北海道はどこでもJAF割引があるから、提示をお…

トドマツとエゾマツは枝の向きよりも幹肌で見分けるのが分かりやすい

北海道を代表する木、トドマツとエゾマツ。 どこにでもたくさん見られ、道路の植樹帯や公園などにも植えられ、はたまた山でも川でも見られる。 しかも常緑樹なので、一年中葉を落とすこともなく真冬でも雪をのっけて泰然と立っているさまは北海道ならではの…

空から眺める北海道:福岡ー新千歳間の飛行機旅行記

今回も飛行機はエアドゥだった。 今回は1月頃発売されたセールチケットが買えたので、福岡ー新千歳間 8980円也。 小さい飛行機だった。 新千歳空港では遠いところに降ろされて、バス移動だった。 飛行機に乗る機会が増えると、航空券のセール販売って意外と…

夏を過ごすため北海道に移動しました

30度越えの九州から飛んできて、新千歳空港に降り立つと、寒いじゃないか!! もちろん半袖。ぶるぶる、レベルだった。 迎えに来た夫は上着を着ている。 夫は単身赴任と呼ぶのは違うと思うが、仕事を早期退職し北海道に引っ越して好きなことやって暮らしてい…