風に吹かれて

早期退職後の自由でわくわくする暮らしを綴りたいと言いつつ、寂しくて貧乏な暮らしになるかもしれません

野良猫がやってくる、可愛いような可愛くないような

しーっ

パチリ(写真撮影)

ほら!尻隠さずのネコちゃんが!

眺めがいいのでこのテーブルでPC広げます

そっと近づき接写

以前からこの辺をうろついてる野良猫ですが、近頃はやけにどうどうと我が家でくつろいでいらっしゃいます。

玄関前のベンチにもいるし、自転車置き場にもいるし、金木犀の下の日陰とか、玄関屋根の高いところから見下ろしていることも。(目が合ってもどかない)

 

3日ほど前がこちら。

このときは1時間くらいそこにいた

こうやってスヤスヤと眠っている姿は、可愛いです。

起こさないようにそっとしてます。

庭に立派なウン〇を残していかれるので、それはチッと舌打ちしたくもなりますが、せっせとスコップで土に埋めています。

 

※きのうNHKあさイチで、ジェーン・スーさんが「舌打ちのすすめ」をしていて大笑いしました。あの人おもしろい。

50代のおばさんが舌打ちすると、その意外性でなかなかのインパクトがあり、十分相手がひるむという話でしたが、本当でしょうか。試してみますか。

それができない人は、「はあーっ」というため息でもいいそうですよ。

 

あれ?

でも今写真を拡大してみると、耳がとんがっていますね。

うちに出入りしている野良猫は複数いますが、前にこの場所で昼寝してる猫を確認したときは、耳がカットされており、ああ地域猫なんだ、誰かがやってくれたのだなと安心していましたが、こいつは・・・

 

地域猫とは野良猫をつかまえて、不妊去勢手術を施し繁殖しないようにして、また地域に戻すもので、そういう活動をしている方がいらっしゃるのです。

実家のお姉さんも個人的にそういうことをしていらっしゃいます。

手術したことが分かるように、耳をV字にカットして目印とします。

 

私はエサはあげませんし、野良猫はあまりありがたくはないですが、あの子たちも生きてるわけでしっしっと追い払うこともしませんし、せっせとウン〇のお片付けをする、というスタンスです。

 

だけど、耳のとんがった猫は・・・どうしよう・・・

捕まえるとか無理ー

そこまでかかわることはしたくない、のが本音です。