※AIにタイトル書いてもらいました
早速、近所のスキー場に2か所行った。
①萩の山市民スキー場
②桂沢国設スキー場
朝7時に起きて、朝ごはん食べてゆっくりコーヒーまで飲んで、準備運動代わりにヨガやってストレッチして、それからスキーウェアに着替えて、10時頃からちょいと近くのスキー場に、スポーツ感覚で行けるこの感じ。
お気軽すぎてすごい!
感動する。
まあ、これがやりたくて北海道に二拠点しに来てるのだ。
これまでスキーといえば、かなり気合をいれて取り組むべきイベントだった。
早起き、準備が大変、2時間はかかるから丸一日かかるイベント。
九州の車は冬タイヤなんてはいてないから、チェーンを積んで、チェーンしなくていいといいけどなと、祈りながら、まだ暗い夜明け前に出発する。
余談だが、九州にも2か所スキー場がある。
九重(大分県)と五ヶ瀬(宮崎県)。
九州でも滑れる!九州のスキー場3選(天山・九重・五ヶ瀬)|九州への旅行や観光情報は九州旅ネット (welcomekyushu.jp)
以前は3か所あったが、佐賀の天山はなくなった。
今日は、北海道はスキー場が近くていいぜというお話を書こうと思ったが、もしや「九州のスキー場について」の方が知らない人が多く興味を引くのではないか・・・・
いつか書きます。
①萩の山市民スキー場
車で15分のスキー場。道も平たんで一人で行けた。
大型バスと自衛隊の車両がたっくさん。
この日は大勢の小学校中学校と、自衛隊の初心者くんたちでおおにぎわい。
平日だとこういう日も多いそうだ。
なんと4時間券で2200円!!やっす!!
ファミリーや初心者にはとてもいいスキー場。雪もふっかふか。
広くて見晴らしよく絶対迷わない。
②桂沢国設スキー場
夫と一緒に来た。車で30分。山道だから、私一人では運転がちょっと不安だな。
こちらはちょっと急斜面だからか小学校はいなくて中学校と高校のスクールがたくさんいた。
リフトは一本しかないが、途中下車ができるタイプ。
こんなリフトは初めて。
初心者は途中下車したらいいし、上まで行きたければ下りずにそのまま乗って行く。
上まで行くとなかなかの急斜面で、こぶもノン圧雪コースもあり小さいながらもバラエティに富みおもしろいスキー場だった。
リフトは一本しかないが、入り口は「一般用」が分けてあり、ディズニーランドのファストパス(今は亡き)みたいに学生たちの列に割り込ませてくれる。
そして、なーんと3時間券1570円!!やっすー!!
映画にくるくらいのお気軽さ。
スキーって楽しいんですよ。毎回シーズン一発目は、ビューンと風を切って猛スピードでおりてくるとき、笑いが出ます。
ほんとに「ワハハ」と。おもしろくて。気持ちよくて。
自転車で障害物のない道を、ブレーキ掛けずにビューンとおりてくる感じと言ったらいいだろうか。
実際には自転車でそんなことできないけど、スキーならできるのです。