朝起きてホテルの部屋窓からの景色。
絶景かな絶景かな♪
指宿市内を見下ろす。夜は夜景がきれいだった。
海は錦江湾(グーグルでは鹿児島湾と表示、ジモティーはきんこうわんと呼ぶ)。
海の向こうに対岸の大隅半島。
夜明けの紫色の空から朝日が昇りオレンジ色に染まっていくのを眺めていた。
雲海と呼ぶのか分からないが、海の上低い位置に雲が立ち込めている。
真ん中のポチッと白く見えてるのが実際には真っ赤な朝日。
時計を見ると6:00ジャスト。
この景色を見ながらちょっと朝ヨガなんかしたりして。
昨日聞いた展望台に散歩。
台風の爪痕がかなりひどくて、まだ木の枝などが折れて倒れて整備が行き届いてなかったが、ホテルの裏から階段と遊歩道で展望台に通じる道を枝を避けながら足元注意で歩いて行く。
同じ九州のK市から来たとはいえ、北海道民の私。
こんな誰もいない早朝の山道を一人で歩いても熊の心配がないのがいいよね〜(ムカデみたいのやミミズはいた)
熊の心配なんてしたことないのが今まで当たり前だったが、北海道では一人で山道歩けない。違う視点ができた。
第二展望台から望む
きゃ〜絶景♥
海の向こうに見えるのは佐多岬。
対岸大隅半島の突端。日本本土の最南端です。
ぐるっと見渡せる。270度くらい。
写真ではうまくうつってないけど、紫立ちたる雲の細くたなびきたるさまの神々しさといったらどうだ。
薩摩富士と言われる開聞岳も見えた。下にはネッシーで有名な池田湖。
ここに行ったら鰻を食べないといけない。
次は第六展望台を目指す。
いったんホテルへ戻り反対側へ。
この山全体がこのホテルの敷地らしいので、散歩する道はいろいろあるみたい。
そして、涼しい!
さっきの第ニ展望台はホテル横↑の山上の塔の上だった。
第六展望台から
敷地内の各所に七福神がいるので、これを目印に散歩するとよい。
そしてそして、散歩からホテルに戻ると発見してしまった。
プールがこれまた絶景だった♥
これはもうシンガポールのあれじゃん。
シンガポールまで行かなくてもここでいいじゃん!
水着忘れたのが痛恨のミス😭
二女のジム用水着が私にもギリギリ入ることを確認して準備してたのに!
ベイヒルズ(天降る丘)のお客さんは全て無料だが、リヒト利用者は半額で利用可能とのこと。
日帰り客の利用も可で、3300円だそうだ。
お高いから若いインスタ女子は来るけど、ファミリーの日帰り利用はないそうだ。
このプールは午前中日が当たるけど午後からは日陰なのがナイス。
温水プールだから寒くはないけど、温泉も併設されてるそうで温泉と交互に入ってもよし。
台風の爪痕が鹿児島ではひどかったみたい(K市では全然)で、JRの指宿枕崎線はまだ運休している。
2日目の今日はJRで枕崎とか行ってみようと思っていたが、叶わず。
今度は車で来よう(また来る気満々)。
朝から温泉に入りビールを飲んで、くつろぎまくって部屋でこれを書いている。
スマホで書くの初めてで、画面が小さくて写真選びに苦労する。
家に帰ってから清書し直します。