風に吹かれて

早期退職後の自由でわくわくする暮らしを綴りたいと言いつつ、寂しくて貧乏な暮らしになるかもしれません

ふわふわの綿毛が舞う初夏の街(正体はポプラの種子)

北海道大学北18条駅の門付近にくると、ふわふわと白い綿毛が空中を舞っている。タンポポの綿毛のような、羽毛布団の綿毛のような。

 

門を入った並木道にはその綿毛が道路わきに雪のように積もっている。

見たことないこの植物はいったい何だろう。かなり高いところを舞っているから、背の高い木から降ってきているようだ。

 

道路に積もっている白いもの

 

調べました。ポプラの種子だそうです。6月、札幌市民にとっては夏の訪れを知らせる初夏の風物詩だそうです。

 

ここ数日は札幌でも28度とか30度とか気温が高い日が多いが、日陰に入ると涼しいし、夕方以降は涼しい。薄手の上着を羽織りたくなる感じだ。

 

九州では5月中頃から10月中頃まで、5か月間半袖だ。上着を着ることなんて一回もない!!(まれに冷房の強い部屋くらいです、or上着着用の仕事or日焼け防止、でも汗びっしょり)

 

よそ行きの麻のジャケットが、以前から持っていたものだけど、北海道に来てからやっと活躍していると夫が言っていました。