ジューンベリーが今年もたわわに実っている。
これまでは誰も食べず、鳥に食べられるがままだったのを、3日かけて採りためてタッパーにいっぱいになったので、砂糖を入れて煮てみた。
脚立になんて登らないので、低い位置で手で届く範囲だけ。
毎日順々に熟れていくので3日かけてみた。
さあ、丁寧な暮らしの実践ですぞ!
ほぼ自己満足のためです。
ちなみに鉄瓶で沸かした白湯を飲んでいるとえらそうに書いたが↑、鉄瓶は再度封印されました。
湯沸かしケトルの手軽さにはかないませぬ。
「丁寧な暮らし」ができるかどうかは時間のあるなしによるものではないようです。(性格による)
ちょっとだけジャムの作り方を検索し、やっぱり裏ごしが必要とみた。
めんどくさー
裏ごし器なんてもってないので、このざるで。
ジューンベリーってブルーベリーみたいに生で食べてもおいしくない。
種がぶつぶつとたくさん入っているし、皮も口に残る。
仕事が雑なので、裏ごしした3分の2くらいを捨てた。
残ったジュースを少し煮詰めたら、ほんのちょっぴりだけジャムができました。
朝、二女の朝食に、ヨーグルトにかけて出したら「おいしい!!」と言ってくれたので、自己満足完了。
私は、そんなにおいしくない。
ブルーベリージャムの方がだんぜんおいしい。
というわけでジューンベリー・・・
庭木としてはあまりおすすめしないかも。
4月に桜とほぼ時期を同じくして白い花を咲かせます。