風に吹かれて

早期退職後の自由でわくわくする暮らしを綴りたいと言いつつ、寂しくて貧乏な暮らしになるかもしれません

人生の時間を一日に例えると

人生の時間を一日に例えると・・・

人生の活動時間を80年とし、1日24時間で換算するとこうなる。

10代    3-6時

20代    6-9時

30代    9-12時

40代  12-15時

50代  15-18時

60代  18-21時

70代  21-24時

 

退職について考えるとき、50才なら何かもうひとつできると思った。

60才では遅いと思った。

実際には55才で退職したので、今16:30だ。

でももうちょっと何かできる気がする。

 

また、インドの「四住期(しじゅうき)」という考え方も本で読んだ。

学生期(がくしょうき)  25才まで

家住期(かじゅうき)   25~50才まで

林住期(りんじゅうき)       50~75才まで

遊行期(ゆぎょうき)   75才~

 

学生期は青少年時代であり、学習し体験を積む。

家住期は社会人の時期であり、就職し、家庭をつくり、子供を育てる。

林住期は仕事や家庭や社会的な義務から解放され、林の中で瞑想して暮らす

遊行期は居住地すら捨てて死ぬ場所や悟りを求めて人生の終焉に向けて準備する

 

50才からは林住期。準備は必要だと思うけど、準備が整えば「仕事や家庭や

社会的な義務から解放され」てもいいのではないかと思う。