釧路に2泊3日で行ってきた。
北海道の東の端っこに位置する釧路と根室は北海道の中でも違う気候で、北海道一気温が低く涼しいところだった。
そして全く知らなかったが、釧路は霧の町だった。霧の町といえばロンドンとサンフランシスコしか知らなかった。(霧の町で検索すると釧路も出てくる)
霧の町なので湿度は高い。1日目と3日目は霧が出て(地元の人はガスというそうだ)まあ、夏はだいたいこんな感じですとのこと。
行った日は26度くらいでめっちゃ涼しい~と思ったけど地元の人的には今日は猛暑ですって。
通常の夏だと25度を超える日が1週間あるかないかくらいなんだけど、今年は猛暑で26度とかが続いて異常だよーとのこと。
川辺でビアガーデン会場が開かれていたけど、毎年2週間開催されるそうだがいつも寒いんですって。今年はちょうどよいそうだ。
釧路の町について分かったこと
〇北海道一涼しい、霧の町で湿度が高い
〇冬は雪が少ない、個人レベルの雪かきは年に3回くらいすればいいそうだ
〇なので北海道では信号は縦が基本だけど、横の信号も見かけてびっくり
〇海の町なので魚がおいしい
〇炉端焼きがおいしい(しかも安くて感動)
〇釧路湿原
〇丹頂鶴(頭が赤いやつ)(湿原で見た!)
〇湿地なので畑はない。米はできそうだけど気温が低いので不可
〇山手に畑はあっても牧草で酪農がさかん
〇札幌まではJRの特急で4時間くらい
〇飲み屋街はレトロな昭和の風情。日曜日はほとんど休み。どうかすると週休二日で月曜日も休み。(人気の店は予約必須)(炉端はカウンター席が楽しい)
〇さすがに外国人観光客は少ない。たまにしかいない。